2011年04月19日
古着リメイクペイント
いま考えている、新しい構想がありまして☆
Tシャツやパーカーなどの洋服へのペイントを、ずっとやってきましたが、
それを、もっと面白くできないかなあ、って。
これまでは、Tシャツに限ってはALL新品を使っていました。
素材の品質にもこだわりがあって、耐久性のあるメーカーを選んでいたので、
ネットで買っても、もとの無地Tシャツが1枚1000円くらいするので、
それにペイントして仕上げて・・となると、
おのずと販売価格が高くなっちゃってたんですよね。
(画材も、耐久性を重視していますから!)
少しでもお求めやすいように・・と、
トレーナーやパーカー類は古着を使うこともありましたが、
最近、ふと思い出したんです。
そもそも、私が洋服に絵を描き始めたのは、
とってもお金がない頃、自分の服さえ買えなくて、
人からもらった、落ちない汚れのあるパーカーにペイントして、
汚れを隠して、着ていたのが始まり。
なんていうリサイクル(笑)。貧乏はアイデアの宝庫です☆(笑)
それを思い出して、ふと、「それって使えないかな?」と浮かんだんです。
そういえば、過去にもやったことがありました。

このトレーナー、ちょっぴりヨレヨレなことから推察できるように、
古着で買ったものなんですが、
胸側には、他の作品のように大きなイラストが入っています。
この写真は、その服の背中側。
小さな四角がたくさんあるデザインは、当時、私がハマっていたもので、
えりあしの部分のワンポイントには「Sai」というロゴを入れたり、
袖口にもワンポイントを入れたりしているのですが、
なんだか妙な個所に、「お花」のイラストが入っていますよね?
それの原因は、この1着でした。

紺色の絵具を散らしていたんですよ、ノリノリで。
そしたらびっくり! 離れた場所で乾かしていたオレンジのトレーナーに、
あろうことか、その紺色の絵具が飛んでいたんですよ!!
ショックでした。ノリすぎた・・
どうしよう、めっちゃ目立つよ、この汚れ・・
そこでお花を書き込んだんです。
紺色のシミを隠すために、背中、腕、袖口の3ヶ所に・・。
でも、これがあるキッカケになりました。
その後の洋服ペイントでは、
印刷ではムリそうな個所(襟ぐりや、袖や裾の端っこギリギリなど☆)に、
あえてワンポイントを入れるという遊び心に発展したりね♪
そう、ワンポイント。
これまでの、新品Tシャツに描いていく方法だと、
気分的に、ワンポイント程度では高値はつけられないじゃないですか(笑)。
だからといって販売価格を落とすと、コスト的に赤字になる。
よって、たくさん描き込む。
デザインのクオリティを上げることによって、ある程度の高値で販売できる作品にする。
高値でも、本当に気に入った人は買ってくれます。でも・・。
やっぱり一般的には難しいじゃないですか。私もお客だったら、安い方が嬉しいもん。(←貧乏性)
だったら☆
いらない服を集めて、それにペイントするというのはどうだろう?
ありますよね? まだ素材的には古くないんだけど、落ちない汚れを作っちゃった洋服。
お醤油のシミとか・・。ショックですよね(笑)。
リサイクルショップにも売れないだろうし、でも捨てるにはもったいなくって、
いつか部屋着にするさ、と思いつつ、もし誰かに見られたらちょっぴり恥ずかしいし、
結局、タンスのすみで場所をとってる・・。そんな服。
そういった服を、私がひきとって、ペイントで甦らせることができたら!
エコ☆ リサイクル☆ なおかつ、デザイン的に面白い☆
もらいものの服なら原材料を大幅に落とせるから、販売価格も安くなって、
お客さんもハッピー☆
想像したら、ワクワクしてきちゃいました♪
どんなデザインが浮かぶかは、実物と向き合ってみないとわからない。
だから、「あなた好みにデザインします」なんてことは絶対言えない。
お客さんから依頼をされて描くのはリスクが高すぎます。それは、なるべく避けたい。
じゃあどうする?
そうは言っても、もと自分の服が、好みのデザインに変化してたら欲しくなるかも。
(だって、その洋服の色や素材はその人の好みのハズだから!)
そうだ!
だったらその古着の提供者には、一般に販売するよりも先に、画像を送って、
「こんなデザインになりました。もしよかったら、お取り置きします♪」と伝えれば?
そして、その元の持ち主には、一般よりずっとお得な特別価格で販売する!(提供者特典☆)
これなら、いけるんじゃないだろうか?
こんなふうに考えています。 どうでしょう?
Tシャツやパーカーなどの洋服へのペイントを、ずっとやってきましたが、
それを、もっと面白くできないかなあ、って。
これまでは、Tシャツに限ってはALL新品を使っていました。
素材の品質にもこだわりがあって、耐久性のあるメーカーを選んでいたので、
ネットで買っても、もとの無地Tシャツが1枚1000円くらいするので、
それにペイントして仕上げて・・となると、
おのずと販売価格が高くなっちゃってたんですよね。
(画材も、耐久性を重視していますから!)
少しでもお求めやすいように・・と、
トレーナーやパーカー類は古着を使うこともありましたが、
最近、ふと思い出したんです。
そもそも、私が洋服に絵を描き始めたのは、
とってもお金がない頃、自分の服さえ買えなくて、
人からもらった、落ちない汚れのあるパーカーにペイントして、
汚れを隠して、着ていたのが始まり。
なんていうリサイクル(笑)。貧乏はアイデアの宝庫です☆(笑)
それを思い出して、ふと、「それって使えないかな?」と浮かんだんです。
そういえば、過去にもやったことがありました。
このトレーナー、ちょっぴりヨレヨレなことから推察できるように、
古着で買ったものなんですが、
胸側には、他の作品のように大きなイラストが入っています。
この写真は、その服の背中側。
小さな四角がたくさんあるデザインは、当時、私がハマっていたもので、
えりあしの部分のワンポイントには「Sai」というロゴを入れたり、
袖口にもワンポイントを入れたりしているのですが、
なんだか妙な個所に、「お花」のイラストが入っていますよね?
それの原因は、この1着でした。
紺色の絵具を散らしていたんですよ、ノリノリで。
そしたらびっくり! 離れた場所で乾かしていたオレンジのトレーナーに、
あろうことか、その紺色の絵具が飛んでいたんですよ!!
ショックでした。ノリすぎた・・

どうしよう、めっちゃ目立つよ、この汚れ・・

そこでお花を書き込んだんです。
紺色のシミを隠すために、背中、腕、袖口の3ヶ所に・・。
でも、これがあるキッカケになりました。
その後の洋服ペイントでは、
印刷ではムリそうな個所(襟ぐりや、袖や裾の端っこギリギリなど☆)に、
あえてワンポイントを入れるという遊び心に発展したりね♪
そう、ワンポイント。
これまでの、新品Tシャツに描いていく方法だと、
気分的に、ワンポイント程度では高値はつけられないじゃないですか(笑)。
だからといって販売価格を落とすと、コスト的に赤字になる。
よって、たくさん描き込む。
デザインのクオリティを上げることによって、ある程度の高値で販売できる作品にする。
高値でも、本当に気に入った人は買ってくれます。でも・・。
やっぱり一般的には難しいじゃないですか。私もお客だったら、安い方が嬉しいもん。(←貧乏性)
だったら☆
いらない服を集めて、それにペイントするというのはどうだろう?
ありますよね? まだ素材的には古くないんだけど、落ちない汚れを作っちゃった洋服。
お醤油のシミとか・・。ショックですよね(笑)。
リサイクルショップにも売れないだろうし、でも捨てるにはもったいなくって、
いつか部屋着にするさ、と思いつつ、もし誰かに見られたらちょっぴり恥ずかしいし、
結局、タンスのすみで場所をとってる・・。そんな服。
そういった服を、私がひきとって、ペイントで甦らせることができたら!
エコ☆ リサイクル☆ なおかつ、デザイン的に面白い☆
もらいものの服なら原材料を大幅に落とせるから、販売価格も安くなって、
お客さんもハッピー☆
想像したら、ワクワクしてきちゃいました♪
どんなデザインが浮かぶかは、実物と向き合ってみないとわからない。
だから、「あなた好みにデザインします」なんてことは絶対言えない。
お客さんから依頼をされて描くのはリスクが高すぎます。それは、なるべく避けたい。
じゃあどうする?
そうは言っても、もと自分の服が、好みのデザインに変化してたら欲しくなるかも。
(だって、その洋服の色や素材はその人の好みのハズだから!)
そうだ!
だったらその古着の提供者には、一般に販売するよりも先に、画像を送って、
「こんなデザインになりました。もしよかったら、お取り置きします♪」と伝えれば?
そして、その元の持ち主には、一般よりずっとお得な特別価格で販売する!(提供者特典☆)
これなら、いけるんじゃないだろうか?
こんなふうに考えています。 どうでしょう?
【iママフェスタ4⑬ねこばし】
【iママフェスタ⑫にんじゃばし】
【iママフェスタ⑪とのばし】
【iママフェスタ⑩お箸ケース】
【iママフェスタ⑨おべんとうばこ】
【iママフェスタ⑧ケースつきハサミとウェットシートのふた】
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【iママフェスタ⑩お箸ケース】
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【iママフェスタ⑧ケースつきハサミとウェットシートのふた】
Posted by Sai at 09:10│Comments(0)
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