2010年01月20日
冬のウロウロ。
こんにちは。おひさしぶりです。
ご無沙汰しまくりでしたね。 スミマセン
こんなに、放ったからしだったのに、そこそこアクセスあった様子なので、
なんかちょっと、申し訳ない感じです。 もっと、ちゃんと書こう(笑)。
この冬は何をしていたかというと、・・今んとこ、普段は仕事ばっか・・って感じかなあ。
年末は帰省したけど、年末はどっぷりと家の手伝い、年始は家族と出かけたりで、
かなりハードスケジュールなので、くたくたの状態で年明けスタート・・という例年のパターンでした。
で、長野に戻ってからは、再び仕事の日々だったのですが、
いつもと違うのは! 2日間の連休をもぎとって、富山までプチ旅行に行ってきちゃいました♪
弟から、「青春18きっぷ」の残りを格安でゆずってもらいましてね。
のんびり鈍行列車での、貧乏旅です(笑)。
せっかくだから、行ったことのない場所に行ってみよう♪っていうテンションで。 なんとなく富山。
「富山って何があるんだろう? まあ行ってみて、観光案内所で情報集めればいいよね。」
っていう、行き当たりばったりの、ゆる~い旅。
こういうの久しぶりで、すっごい楽しかったなあ♪ ほんとに。
未知のところに行くとワクワクする。 この感覚、いまだ健在だったんだなあ☆
富山駅について、観光案内所でなんとなくMAPやらをもらって、富山市内をウロウロしてて。
「なんか、向こうが明るいぞ。」って、吸い寄せられてみたら噴水だったり(笑)。 キレイだった
その日はそんなに寒くなくて、でも小雨が降ってきちゃってて。
駅を出たときから気になっていたコイツに、乗っちゃいました♪
この写真はブレちゃったので、翌日、明るいところでもう一度☆
なんじゃこりゃあ~!!って、見たときはすごくビックリしちゃいました。
路面電車だって言うのは、すぐわかったけど、こんなにスタイリッシュなデザインだなんて!
こんなのが、頻繁な間隔で市街地を走りまくっていて、こんな光景初めて見て。
感動しちゃった。 で、実際に乗ってみたら、さらに感動しちゃったりしてね(笑)。
何区間乗っても1回200円っていうのも、すごくステキだなあ
だけど、「環状線」でも駅が終点らしく降ろされた。 ずっと乗りっぱなしはダメみたいです(笑)。
翌日は、こういうレトロバージョンのにも乗りました
路面電車のある街って、私にとってはすごく新鮮でした
それだけで、「富山、来てよかった♪」って言ってたくらい(笑)。
もちろん食べ物も美味しくて、特に、やっぱり魚
私は宮城県の沿岸育ちで、当時は全然意識してなかったけど、
食べてたお魚は、確実に、かなり美味しかったんじゃないかと思います。
子どもの頃は、お魚って、別に好きじゃなかったんだけどね。
でも富山の海鮮居酒屋で焼き魚を食べたとき、
感動しちゃって、思わず、「DNAが喜んでる!」って言っちゃいました(笑)。 細胞に染みたよ・・☆
食べ物以外では、私の知識って「富山といえば、薬売り?」くらいしか知らなかったので、
そこはやっぱり♪ その薬屋さんの博物館にも行ってきちゃいました。
昔ながらのレトロなパッケージのお薬がたくさん売っていて、可愛かったですよ
帰りの道中では、魚津っていう駅で途中下車して、
市内循環バスに乗って水族館に行ってみたのですが、なぜか閉まっていて!
「ええ~ 今日、定休日の曜日と違うのに、なんでー!」
と、強風のなか叫びましたが、仕方ないので、近くのコンビニで帰りのバスを待ちました。
でもこの「市内循環バス」が、観光アナウンスを流しながら海岸ギリギリの道路を走るので、
それだけで、けっこう見ごたえがあって、楽しかったです
このバスの乗車料金は、どれだけの区間乗っても1回100円。 富山の公共の乗り物ってスゴイね♪
水族館の横には、日本海に臨む大きな観覧車があったけど、冬季はお休み中。
これは、電車内で携帯で調べて知ってたから、ショックではなかったのですが、
せっかくなら写真くらい撮ってくればよかったけど、強風のため、その余裕なく残念(笑)。
こんな感じで富山! 本当に楽しかったです♪
面白かったなあ。 やっぱ、旅って最高だ♪
その一週間後。 昨日お休みで、長野市大岡って所に行ったので、
あの有名な道祖神を見てきちゃいました。 ステキ このセンス、けっこうツボです。
ああ、そうだ。 あと、前回のブログ(※一ヶ月以上前・・)に言ってた戸隠神社奥社、それを書いた翌日に行ってきたんだっけ。
1人で(笑)。 しかも夕暮れ時。
他に誰も歩いてなくて、ちょっぴり怖かったなあ。 でもさすが、門の内側の杉並木は気持ちよかった。
だけど最後の石段が雪に埋もれていて、ちょうど日も暮れてきちゃってて、
「これ、行きはまだいいけど、帰りに真っ暗だったら、絶対私、転げ落ちる。」と判断して、
その石段の下でお参りさせてもらって、引き返しました。
杉並木を出る頃には日が落ちちゃって、そこからの約1kmを、
月明かりを頼りに、車まで歩いたので、うん、ほんと引き返してよかった。
・・っていうか、いま思えば、「ムチャするなあ」って感じだけど、
でもあのときは、本当に行きたかったんだよなあ・・。
次は、春になったらですね。 その時こそしっかり、奥まで辿り着いてお参りしてきたいです
ご無沙汰しまくりでしたね。 スミマセン
こんなに、放ったからしだったのに、そこそこアクセスあった様子なので、
なんかちょっと、申し訳ない感じです。 もっと、ちゃんと書こう(笑)。
この冬は何をしていたかというと、・・今んとこ、普段は仕事ばっか・・って感じかなあ。
年末は帰省したけど、年末はどっぷりと家の手伝い、年始は家族と出かけたりで、
かなりハードスケジュールなので、くたくたの状態で年明けスタート・・という例年のパターンでした。
で、長野に戻ってからは、再び仕事の日々だったのですが、
いつもと違うのは! 2日間の連休をもぎとって、富山までプチ旅行に行ってきちゃいました♪
弟から、「青春18きっぷ」の残りを格安でゆずってもらいましてね。
のんびり鈍行列車での、貧乏旅です(笑)。
せっかくだから、行ったことのない場所に行ってみよう♪っていうテンションで。 なんとなく富山。
「富山って何があるんだろう? まあ行ってみて、観光案内所で情報集めればいいよね。」
っていう、行き当たりばったりの、ゆる~い旅。
こういうの久しぶりで、すっごい楽しかったなあ♪ ほんとに。
未知のところに行くとワクワクする。 この感覚、いまだ健在だったんだなあ☆
富山駅について、観光案内所でなんとなくMAPやらをもらって、富山市内をウロウロしてて。
「なんか、向こうが明るいぞ。」って、吸い寄せられてみたら噴水だったり(笑)。 キレイだった
その日はそんなに寒くなくて、でも小雨が降ってきちゃってて。
駅を出たときから気になっていたコイツに、乗っちゃいました♪
この写真はブレちゃったので、翌日、明るいところでもう一度☆
なんじゃこりゃあ~!!って、見たときはすごくビックリしちゃいました。
路面電車だって言うのは、すぐわかったけど、こんなにスタイリッシュなデザインだなんて!
こんなのが、頻繁な間隔で市街地を走りまくっていて、こんな光景初めて見て。
感動しちゃった。 で、実際に乗ってみたら、さらに感動しちゃったりしてね(笑)。
何区間乗っても1回200円っていうのも、すごくステキだなあ
だけど、「環状線」でも駅が終点らしく降ろされた。 ずっと乗りっぱなしはダメみたいです(笑)。
翌日は、こういうレトロバージョンのにも乗りました
路面電車のある街って、私にとってはすごく新鮮でした
それだけで、「富山、来てよかった♪」って言ってたくらい(笑)。
もちろん食べ物も美味しくて、特に、やっぱり魚
私は宮城県の沿岸育ちで、当時は全然意識してなかったけど、
食べてたお魚は、確実に、かなり美味しかったんじゃないかと思います。
子どもの頃は、お魚って、別に好きじゃなかったんだけどね。
でも富山の海鮮居酒屋で焼き魚を食べたとき、
感動しちゃって、思わず、「DNAが喜んでる!」って言っちゃいました(笑)。 細胞に染みたよ・・☆
食べ物以外では、私の知識って「富山といえば、薬売り?」くらいしか知らなかったので、
そこはやっぱり♪ その薬屋さんの博物館にも行ってきちゃいました。
昔ながらのレトロなパッケージのお薬がたくさん売っていて、可愛かったですよ
帰りの道中では、魚津っていう駅で途中下車して、
市内循環バスに乗って水族館に行ってみたのですが、なぜか閉まっていて!
「ええ~ 今日、定休日の曜日と違うのに、なんでー!」
と、強風のなか叫びましたが、仕方ないので、近くのコンビニで帰りのバスを待ちました。
でもこの「市内循環バス」が、観光アナウンスを流しながら海岸ギリギリの道路を走るので、
それだけで、けっこう見ごたえがあって、楽しかったです
このバスの乗車料金は、どれだけの区間乗っても1回100円。 富山の公共の乗り物ってスゴイね♪
水族館の横には、日本海に臨む大きな観覧車があったけど、冬季はお休み中。
これは、電車内で携帯で調べて知ってたから、ショックではなかったのですが、
せっかくなら写真くらい撮ってくればよかったけど、強風のため、その余裕なく残念(笑)。
こんな感じで富山! 本当に楽しかったです♪
面白かったなあ。 やっぱ、旅って最高だ♪
その一週間後。 昨日お休みで、長野市大岡って所に行ったので、
あの有名な道祖神を見てきちゃいました。 ステキ このセンス、けっこうツボです。
ああ、そうだ。 あと、前回のブログ(※一ヶ月以上前・・)に言ってた戸隠神社奥社、それを書いた翌日に行ってきたんだっけ。
1人で(笑)。 しかも夕暮れ時。
他に誰も歩いてなくて、ちょっぴり怖かったなあ。 でもさすが、門の内側の杉並木は気持ちよかった。
だけど最後の石段が雪に埋もれていて、ちょうど日も暮れてきちゃってて、
「これ、行きはまだいいけど、帰りに真っ暗だったら、絶対私、転げ落ちる。」と判断して、
その石段の下でお参りさせてもらって、引き返しました。
杉並木を出る頃には日が落ちちゃって、そこからの約1kmを、
月明かりを頼りに、車まで歩いたので、うん、ほんと引き返してよかった。
・・っていうか、いま思えば、「ムチャするなあ」って感じだけど、
でもあのときは、本当に行きたかったんだよなあ・・。
次は、春になったらですね。 その時こそしっかり、奥まで辿り着いてお参りしてきたいです
Posted by Sai at 20:19│Comments(0)
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